結婚詐欺の被害者が増加中!詐欺の定義・手口・特徴と有効な相談先

結婚詐欺の被害者が増加中!詐欺の定義・手口・特徴と有効な相談先

結婚詐欺の被害者になり、対処法に困っている方はいないでしょうか。

詐欺師はお金を騙し取ったあと、いきなり姿を消します。被害に遭ってしまったときは、すみやかに専門家に問い合わせましょう。

本記事では、結婚詐欺の定義・手口・特徴や被害に遭ったときの有効な相談先を紹介します。

   
以下に当てはまる方は、
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結婚詐欺とは

結婚詐欺とは、被害者に婚約をほのめかし、さまざまな理由をつけてお金を騙し取る行為です。詐欺師はターゲットからお金を奪い取ったあと、いきなり姿を消します。

被害に遭うと、大金だけでなく信頼していた婚約者も失うため、メンタル面で大きなダメージを負うでしょう。

結婚詐欺の定義や事例を前もってくわしくチェックし、被害に遭わないようにしてください。

結婚詐欺の定義

結婚詐欺は、婚約するつもりがないにもかかわらず、夫婦となる意思があるように見せかけてお金を騙し取ることです。詐欺罪という罪状にあたり、以下の要件を満たすときに犯罪が成立します。

  • 欺罔(相手を欺くこと)
  • 錯誤(被害者が騙されること)
  • 交付(金銭を渡すこと)
  • 財産移転(お金の受け取りが完了していること)

結婚の意思がないにもかかわらず、相手に婚約をほのめかす行為は、欺罔に該当するでしょう。

被害者が結婚できると思い、相手からの要求に応じて金銭を渡した場合は詐欺罪が成立します。

結婚詐欺の定義に当てはまるケースに遭遇したときは、スピーディーに対処することがおすすめです。

結婚詐欺の事例

結婚詐欺の事例として、交際相手にさまざまな理由でお金を騙し取られた事件があります。

被害者は、飲食店で出会った男性から猛烈なアプローチを受け、交際をはじめました。男性とお付き合いをするうちに、以下のような理由でお金を要求されるようになったとのことです。

  • 自身が経営する会社の発注ミスで違約金が必要になった
  • 仕事のために契約金を準備しないといけない
  • 病気になってしまい手術代がかかる

女性は総額450万円を男性に貸しましたが、返済前に相手と連絡がつかなくなり、騙されたと気付きました。

相手の居場所を調査したところ、男性はいくつもの偽名を使って複数の女性からお金を奪っていたことがわかっています。

被害に遭わないために、交際相手からお願いされても、お金を貸さないでください。

参考:8カンテレNEWS

結婚詐欺師の手口

結婚詐欺師は、以下の手口で被害者からお金を騙し取ろうとします。

  • 婚活で相手を探す
  • 一定期間交際し結婚をほのめかす
  • 嘘をついてお金を要求する

結婚詐欺の被害に遭わないように、主な手口をくわしくチェックしましょう。

婚活で相手を探す

結婚詐欺師がよく使う手口として、婚活パーティーやマッチングアプリで相手を探すことが挙げられます。結婚願望のある女性が多く集まる婚活は、詐欺師がターゲットを見つけやすい場所です。

婚活パーティーやマッチングアプリのほとんどは身元チェックがなく、詐欺師がハイスペックな男性を装っているかもしれません。

出会った相手は、以下のような個人情報を偽っている恐れがある点を頭に入れておきましょう。

  • 名前
  • 年齢
  • 住所
  • キャリア
  • 婚姻歴

婚活の場にいる人物のプロフィールは、簡単に信じないでください。

一定期間交際し結婚をほのめかす

結婚詐欺師は被害者と一定期間交際したあと、夫婦となることをほのめかします。

詐欺師は結婚をイメージさせるような甘い言葉をささやいたり、高価なプレゼントを渡したりして、相手の信頼を得ようとします。結婚式場の下見・両親への挨拶・将来の住まい探しなどを行い、婚約を匂わせることもあるでしょう。

結婚願望が強い女性は、将来を約束されると気持ちが舞い上がり、警戒心が薄れてしまうケースが多いといえます。

交際相手からたびたび結婚の話をされても、プロポーズされるまではすぐに信じないでください。

嘘をついてお金を要求する

被害者からの信頼を得たあとに嘘をついてお金を要求する点は、結婚詐欺師の手口です。

詐欺師は、以下のような理由をつけて、ターゲットからお金を騙し取ろうとします。

  • 結婚前に借金を返しておきたい
  • 病気や怪我をしてお金が必要になった
  • 事業を立ち上げるための資金を貸してほしい
  • 将来に向けて2人で投資をしたい
  • 結婚式の代金を貯めたい
  • 一緒に住む住宅費用を支払ってほしい

結婚詐欺師は、はじめのうちはお金を少しだけ借り、きちんと返済をすることで被害者を信用させます。徐々に借りる金額を大きくするケースが多く見られるため、注意してください。

理由をつけてお金を借りようとする交際相手には、警戒しましょう。

結婚詐欺師に共通する特徴

結婚詐欺師には、以下のような共通する特徴があります。

  • 出会ってすぐ交際を申し込まれる
  • 写真撮影を嫌がる
  • 親や友人に紹介してくれない
  • 個人情報をかたくなに隠す

被害に遭わないためにも、交際相手の言動におかしな点がないかチェックしてください。

出会ってすぐ交際を申し込まれる

被害者は、結婚詐欺師と出会ってすぐに交際を申し込まれることが多くあります。すみやかにお金を騙し取ることが、詐欺師の目的であるためです。

詐欺師は相手に好意があるかのように見せかけ、恋愛感情を芽生えさせることに長けています。出会って日が浅いにもかかわらず、甘い言葉で交際を迫られたときは、冷静になることが大切です。

お付き合いをスタートさせる前に、相手の情報をできるだけ聞き出したり、名刺をもらったりして不審な点がないか確認しましょう。

勤務先を教えてもらえたときは、会社名をインターネット上で検索し、実在するかチェックすることをおすすめします。

写真撮影を嫌がる

写真撮影を嫌がることも、結婚詐欺師の特徴です。詐欺師は、訴えられたときに写真に映った自分の顔が証拠として提出されることを恐れています。

本当に写真が苦手な男性もいるため、撮影を拒まれた場合でも、すべてのケースが結婚詐欺と断定できるわけではありません。

しかし、記念日や旅行などのイベントであってもツーショット写真を撮ってくれない場合は、詐欺師の可能性を疑ってください。

さりげなく写真撮影をお願いし、反応を伺うことで、結婚詐欺であるかをチェックしましょう。

親や友人に紹介してくれない

結婚詐欺師の特徴として、親や友人に紹介してくれないことが挙げられます。結婚詐欺師ははじめから被害者と結婚するつもりがなく、さまざまな理由をつけて紹介を断ります。

本当に理由があって会わせられないケースもあるため、面会を断られただけで詐欺師であるとはいい切れません。しかし、婚約しているにもかかわらず、家族や友人とまったく会わせてくれないときは、結婚詐欺を疑ってください。

会わせてくれた場合でも、本物の親族や友達ではない恐れもあります。紹介された人物にいろいろな質問を行い、返答におかしな点がないかチェックしましょう。

個人情報をかたくなに隠す

結婚詐欺師は、個人情報をかたくなに隠す特徴があります。名前や職業などを偽ってターゲットに近づくため、身分証明書や名刺を被害者に見せたがらないことが多いといえます。

婚約したにもかかわらず、個人情報を不自然に隠す男性は、結婚詐欺師かもしれません。

詐欺師から名刺を見せられた場合でも、偽造されているケースがあり、注意が必要です。インターネットで検索したり、勤務先の住所に行ったりして、会社が実在しているかどうかチェックすることをおすすめします。

結婚詐欺に遭った被害者の相談先

結婚詐欺に遭った被害者の相談先として、以下の3つが挙げられます。

  • 警察
  • 弁護士
  • 調査会社

結婚詐欺に遭ってしまったときは、適切な機関に相談してください。すみやかに対処することで、被害回復の可能性が高まるでしょう。

警察

結婚詐欺に遭った被害者の相談先の1つは、警察です。警察は専用の相談窓口を設置しており、詐欺についての問い合わせを受け付けています。相談内容に合わせて職員が解決に向けてアドバイスしたり、適切な相談先を紹介してくれたりします。

ただし、警察には民事不介入の原則があり、刑事事件の可能性がないかぎり捜査できません。警察に相談するときは、被害に遭った証拠を集めておきましょう。

詐欺師の身元特定や詐欺被害に遭った証拠を収集するためには、別の機関への問い合わせをおすすめします。

弁護士

弁護士も、結婚詐欺に遭った被害者の有効な相談先です。法律知識が少ない被害者が詐欺師に返金を求めることは、困難といえます。

法律のエキスパートである弁護士は、問い合わせ内容を聞いたうえで被害回復できるか判断してくれるでしょう。弁護士に詐欺師への返金交渉や民事訴訟を代行してもらうことで、すみやかに問題解決できる可能性が高まります。

対応が遅れると解決が難しくなるため、結婚詐欺師に返金を求めるときは、できるだけ早く弁護士に相談してください。

調査会社

結婚詐欺に遭った被害者の相談先として、調査会社がおすすめです。調査会社は、加害者の身元や結婚詐欺に遭った証拠を収集します。

詐欺師はターゲットからお金を騙し取ったあと、いきなり姿を消してしまうケースが多いといえます。詐欺師が嘘の個人情報を使っている場合、被害者が相手の素性を調べることは困難です。

調査のプロは、情報が少なくても尾行や張り込みなどのやり方で、連絡が取れなくなった相手の身元を明らかにできるでしょう。集めた証拠は、返金交渉や民事訴訟を行うときに役立つ可能性があります。

結婚詐欺に遭ってしまったら、1人で抱え込まず調査会社へすみやかに相談することをおすすめします。

結婚詐欺の被害者は当事務所へご相談を

結婚詐欺の被害者になったときは、当事務所へご相談ください。

当事務所には、結婚詐欺の調査のエキスパートが在籍しています。ご依頼いただければ、高いリサーチ力により加害者の身元を特定し、スピーディーに被害回復できるでしょう。

当事務所へのお問い合わせは、LINE・メール・電話にて受け付けています。結婚詐欺でお困りの方は、ぜひ気軽に無料相談をご利用ください。

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