トラブルに遭って証拠が必要になり、多くの方が探偵を雇おうか考えます。
しかし、いくら料金が必要になるのかや調査手順などがわからず、依頼をためらう人が多いでしょう。
本記事では、探偵を雇いたいが料金やプランが不安で依頼できない方のために、メリット・デメリットや費用について解説します。
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探偵とは
探偵は、依頼者の要望にもとづいて調査する職業です。
浮気や不倫などの素行調査をしたり、会社や人物の経歴などを調べたりします。
警察が立ち入れない、個人や法人の私的なトラブルについて相談を受けて調査します。
どのようなときに探偵を雇うのか
探偵を雇う主なケースは、以下のとおりです。
- 浮気の証拠をつかみたい
- 人を探したい
- 相手の素性を知りたい
- ストーカーを特定してほしい
探偵は、真実を知りたいときやトラブルを解決するための情報がほしい場合に雇います。
探偵を雇うメリット
探偵を雇うメリットは、以下のとおりです。
- 裁判で有効な証拠を入手できる可能性が高い
- 本人に調査していることがバレにくい
- 証拠の活用方法をアドバイスしてくれる
- 自力で行うより短時間で調査が終わる
- 長距離や長時間の調査ができる
自力で調査しても、途中で限界を感じてしまった場合は探偵を雇いましょう。
裁判で有効な証拠を入手できる可能性が高い
探偵を雇うメリットは、裁判で役立つ証拠を入手できる可能性が高い点です。探偵は独自のネットワークや専門的な知識、経験をもとに一般人では真似できない調査をします。
不貞行為の裁判で役立つ証拠は、愛人との肉体関係をあきらかにするものです。証拠を得るには技術や時間が求められ、個人では困難です。
探偵を雇うと、自力ではまったくわからなかった証拠を入手できる可能性が高まります。裁判を考える方は探偵への依頼をおすすめします。
本人に調査していることがバレにくい
対象者本人に調査がバレにくい点も探偵を雇うメリットの1つです。自力での調査は、浮気している本人に怪しんでいることが気づかれてしまう場合があります。
調査したくても、怪しんでいることが相手にバレてしまうと警戒心が強まり、情報を得にくくなります。失敗する原因は、依頼者自身が調査対象と面識があるためです。
対象と面識がない探偵が調査することで、法的リスクを犯す恐れもなく、相手にバレる可能性をかなり減らせます。
証拠の活用方法をアドバイスしてくれる
証拠の使い方をアドバイスしてくれる点も、探偵を雇うメリットです。
証拠を手に入れてもどのように使えばいいのかわからない方も多いでしょう。探偵に相談すると、証拠の活用方法のアドバイスをしてくれるケースがあります。
優れた探偵であれば、初回相談のときに証拠を手に入れたあとの行動も教えてくれるため、試しに聞いてみることをおすすめします。
依頼後の対処に悩む方は、探偵から証拠活用法のアドバイスを受けてください。
自力で行うより短時間で調査が終わる
探偵を雇うメリットに、自力で行うよりも短い時間で調査が終わる点があります。
個人調査はノウハウがないため時間がかかり、相手にバレたり、生活に支障をきたしたりするリスクが高まります。
探偵に頼むと、調査をすべて任せられ、いつも通り生活ができる点がメリットです。専門家の知識を活かした証拠集めで、スムーズに結果を得られるケースもあります。
探偵を雇い、いつも通り過ごしながら短い時間で証拠を集めてもらいましょう。
長距離や長時間の調査ができる
離れた場所や長い期間で調査ができる点は、探偵を雇うメリットといえます。距離によって費用が求められるケースもありますが、相手の職場や出張先を調べられます。
1人で長い期間をかけての調査は困難ですが、探偵であれば可能です。長距離や長期の調査をお願いすると料金がかさむため、成功報酬制や定額プランの利用がおすすめです。
長距離や長時間の調査が必要であるが、育児や介護などで忙しい方は、探偵を雇うか考えましょう。
探偵を雇うデメリット
探偵を雇うことにはいくつかデメリットもあります。デメリットは以下のとおりです。
- 依頼内容によって費用が大きく変動する
- 高額な追加料金を請求する悪質な探偵もいる
デメリットを知り、探偵を雇うか検討してください。
依頼内容によって費用が大きく変動する
依頼する内容で費用が大きく変わることは、探偵を雇うデメリットといえます。
探偵に依頼する際に1番不安を感じる点は費用がいくら必要なのかでしょう。調査方法や、何人で調べるかにより費用は大きく増えるため、注意するべきポイントです。
優れた探偵であれば、予算内での調査を申し出てくれるケースもあります。探偵に依頼する場合は、必ず調査前に見積もりを作成してもらい、かかる費用が高いときは相談することがおすすめです。
高額な追加料金を請求する悪質な探偵もいる
探偵のなかには見積もりを作成してくれなかったり、最初の予算以上の追加料金を請求したりと悪質な業者もおり、雇うデメリットといえます。
よく調べず依頼すると、のちに法外な金額を請求されることも少なくありません。証拠を集められなかったケースもあり、依頼する際は信頼できる探偵か見極めが重要です。
悪質な探偵被害に遭わないために、依頼するときはよく調べ、複数の事務所から見積もりを作成してもらい確認してください。
探偵を雇う場合の料金体系
探偵を雇う際の料金体系は、以下の3つのパターンにわかれる場合があります。
- 成功報酬型
- 時間料金制
- パック制
料金体系には特徴があり、自身の求める調査方法にあった支払い方を選ぶと、余計なお金がかからずに済みます。
成功報酬型
探偵を雇う際の料金体系の1つが成功報酬型です。
調査で良い結果が出たときにしか費用はかかりませんが、事務所によって成功の基準が異なる点に注意してください。成功報酬型の料金相場は100万円からと高額であるため、利用には慎重な判断が求められます。
探偵への依頼は着手金がかかるケースが多いですが、調査を始める際にお金がかからない事務所もあります。
成功報酬型を利用する場合は、事前に報酬額や基準を調べると安心です。
時間料金制
時間料金制は、探偵を雇う際のプランの1つです。1時間あたりの単価とかかった時間、調査した人数で費用がプラスされていきます。
調査にかかる時間が短いほど費用も安く済むため、事前に相手の情報は多く用意しましょう。調査費用のほかに、交通費や出張費も足されるケースがある点に注意してください。
短時間の調査であれば、費用が抑えられるプランです。相手の情報が多くある方やわずかな時間の調査で充分な方におすすめです。
パック制
探偵を雇う際に利用できるパック制は「50時間の調査で80万円」「10時間で20万円」など時間と料金がセットになっています。
時間料金制と比べると1時間あたりの金額は安い点が特徴です。あらかじめ、いくらかかるか把握でき、事前準備がしやすい点がメリットです。
調査を延長するには別に費用がかかるケースがあります。すぐに調査が終わっても返金されないことに注意してください。
利用の前に、諸経費がかかるか確かめると安心です。
探偵を雇う費用の相場
探偵を雇う費用の相場は、調査内容によって変わります。
浮気調査は30万~120万円が相場です。人探しでは20万~30万円が相場ですが難易度によって費用がさらに増える点に注意してください。
相場を知ると悪質業者に騙されるリスクも減らせるでしょう。
探偵を雇う場合の料金シミュレーション
本章では、探偵を雇ったとき費用がいくら必要になるのかシミュレーションします。
基本的に探偵に調査してもらう日数で費用は決まり、以下のように分類される場合があります。
- 1日に限定して依頼する場合
- 数日〜1週間ほど依頼する場合
- 長期間におよぶ依頼をする場合
探偵の料金が気になる方はぜひ参考にしてください。
1日に限定して依頼する場合
1日のみ探偵を雇う場合の調査費用の相場は約12万円〜約15万円です。
1日だけ雇うときの調査員1名の料金相場は、1時間7,000円~1万円です。探偵事務所は4時間から依頼を受け付けるといった最低稼働時間を決めているケースがあります。
相場は最低稼働時間と基本料金や実費などを含めた金額です。
探偵に調査依頼をする場合、あまり選択されない方法ですが、事前情報が多くある方は利用の可能性もあるでしょう。
数日〜1週間ほど依頼する場合
探偵の依頼で数日〜1週間ほどの調査が1番多く利用されています。なかでも3日間の調査依頼は、とくに利用する人が多い基本的なプランで、費用相場は約30万円〜50万円です。
調査費用は「調査員の人数」「時間量」「難易度」によって変動します。時間が少なくても複数の場所で同時に調査する場合など、多くの人員が必要なケースは高額になります。
いくつかの探偵事務所に相談し、自身のケースでいくらになるか見積もりを出してもらうと安心です。
長期間におよぶ依頼をする場合
探偵を長期間雇った際の調査費用の相場は、約50万円〜約100万円と高額です。
長期間の調査依頼は、浮気や詐欺がおこなわれるのか不明な場合によく使われるケースが多くあります。事前情報が少なく、調査に時間がかかりお金も高額になるため、設定時間の多いパックプランを選ぶことがポイントです。
100万円~150万円が相場の成功報酬型のプランを選ぶ方法もあります。探偵に相談し、費用を抑えられる方法を選ぶことをおすすめします。
探偵をできるだけ安く雇うためのコツ
できるだけ安い調査費用で探偵を雇うためのコツは以下のとおりです。
- 調査対象の情報をできるかぎり自分で集める
- 依頼前に見積もりを出してもらう
- 実績の豊富な探偵事務所を選ぶ
コツを知ると、探偵を雇う際のハードルが下げられます。
調査対象の情報をできるかぎり自分で集める
探偵を雇う際にかかるお金を減らすために、調べる相手の情報をできるかぎり自分で集めてください。探偵の費用は、調査時間と日数を減らすと安くなります。
自力調査で情報を絞ることは重要です。情報が充分にあれば、1日の調査のみで証拠が手に入る可能性があります。
浮気調査を例にすると、愛人と会う日や時間がわかっていればピンポイントで依頼でき、料金を減らせるケースがあります。
探偵に調査依頼する際は、危険のない範囲で自力での情報収集も視野に入れましょう。
依頼前に見積もりを出してもらう
調査費用を抑えるポイントは、探偵を雇う前に見積もりを出してもらうことです。
探偵事務所によっては、最初の見積もりには載っていない費用を請求される場合があります。調査人数が多くなるケースもあり、予想より料金がかさむ点にも注意してください。
費用方針を知る意味でも、探偵事務所に依頼する際は事前に見積もりを出してもらいましょう。
さまざまな事務所から予算を出してもらうと、探偵と話すことに慣れ、見積もりの違和感に気がつきやすくなります。
実績の豊富な探偵事務所を選ぶ
探偵を雇う基準として、実績が豊富な事務所を選ぶことも重要です。
実績豊富な探偵事務所なら、調査の質や費用が安定し、法外な料金を提示されることも少なくなります。
また、ノウハウがあるためスムーズに依頼を解決できる場合があります。調査がうまくいくと、追加で調べる必要がなくなり、別途料金を求められるリスクを減らせる点もメリットです。
事務所の実績や特徴を確かめて自分にあう探偵に依頼すると、費用を抑えられます。
探偵を雇う際の選び方
探偵を雇うときの選び方は、以下のとおりです。
- プランや料金を比べる
- 事前の聞き取りがしっかりしているか
- 標識が掲示してあるか
- アフターケアが充実しているか
- 自宅からアクセスが良いか
- 法的に有効な調査報告書を作成してくれるか
選び方を参考に、利用を検討しましょう。
プランや料金を比べる
探偵を雇う際に悩んだときは、プランや料金を比べてください。
事務所によって、取り入れているプランや料金設定も大きく異なります。自身にあったプランを選んだのちに、費用や料金体系の内容の比較がおすすめです。
追加で料金がかかるケースをチェックすると、おおよその予算の目安がたてられ安心できます。
探偵を選ぶときは、自身のケースにあったプランや料金の内容を比べることが重要です。費用を抑えられたり、悪質な探偵業者に騙されたりせずに済みます。
事前の聞き取りがしっかりしているか
事前の聞き取りをしっかりしてもらえるかも、探偵を選ぶ際のポイントです。
探偵を雇うときは、依頼する前に話を聞いてもらえます。相談したときの対応や、調査前の聞き取りを充分にしてくれるか注目してください。
探偵が相談内容をよく理解できていないと、正しく調査できない可能性が高まります。
しっかり聞き取りできているかのほかに、質問に丁寧に答えてくれるかどうかもチェックし、信頼できる探偵に調査をお願いしましょう。
標識が掲示してあるか
探偵を雇う際のポイントは、標識が掲示してあるか確かめることです。
探偵として事業を行うときには、公安委員会へ届け出て許可を得る必要があります。許諾を得て探偵業をしている事務所は、標識がある点が特徴です。標識には、公安委員会から割りあてられた番号が記載されています。
標識がない事務所は違法業者の可能性が高く、トラブルに巻き込まれるリスクがあります。探偵選びのときには、かならず標識があるか確かめましょう。
アフターケアが充実しているか
アフターケアが充実しているかどうかという点も、探偵を雇う際の選ぶポイントです。調査終了後、結果の報告だけでなく、アフターフォローをしてくれる事務所もあります。
慰謝料や離婚を求めるケースでは、当事者同士ではスムーズに話合いができずに、弁護士を頼る場合があります。アフターケアが充実している探偵事務所は、慰謝料請求に強い弁護士の紹介が可能です。
調査のあとの対応に悩む方は、アフターケアが充実している探偵を選びましょう。
自宅からアクセスが良いか
自宅からアクセスしやすいかどうかも、探偵を雇うときの選び方の1つです。長く外に出ることが難しい方でも、アクセスの良い事務所を選ぶと出かける時間の短縮につながる点がメリットです。
調査を頼むと探偵のもとに通うことがありますが、アクセスの悪いところにある事務所を選ぶと、大きな負担がかかります。
なるべく自身の負担をなくすためにも、探偵を雇うときの選択肢の1つとして、家からアクセスしやすい事務所を検討しましょう。
法的に有効な調査報告書を作成してくれるか
探偵を雇うときに選ぶ基準の1つは、法的に有効な調査報告書を作成してくれるかという点です。
調査が終わったあと、結果を知らせる書類のフォーマットは探偵事務所によって異なります。のちに裁判を起こすケースでは、調査報告書が必要になることもあります。結果についてできるかぎり詳しく書いてくれる探偵を選びましょう。
裁判をする可能性がある方は、法的に役に立つ調査報告書を作成してくれる探偵事務所を選ぶことがおすすめです。
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