浮気調査を依頼する探偵の選び方のポイントをご存じでしょうか。
探偵に調査を依頼することで、浮気の証拠を掴めるだけでなく、裁判や慰謝料請求に使える報告書も入手できます。
本記事では、探偵の選び方やメリット・料金プラン、注意点・対処法を紹介します。パートナーの浮気でお悩みの方は、参考にしてください。
至急ご相談ください!!
●結婚資金を貯めようとお金を渡してしまった方
●恋愛感情がありどうしても断れなくお金を渡してしまった方
●会社の資金繰りでお金が必要になりすぐに返すとの理由で貸してしまった方
●警察・弁護士に対応出来ないと言われた方
24時間365日ご相談は無料なので、まずはお気軽にご相談ください。
\LINEで気軽に相談可!/
浮気調査を依頼する探偵の選び方7選
浮気調査を依頼する探偵の選び方には、以下の7つがあります。
- 探偵業の標識が掲示されている
- 調査中に連絡できる
- 調査報告書の受領時期が明確である
- 報告内容が充実している
- アフターフォローを行なってくれる
- 過去に行政処分を受けたことがない
- 自宅の近くに事務所がある
ポイントをチェックしたうえで、信用できる探偵を見つけましょう。
1. 探偵業の標識が掲示されている
浮気調査を依頼する業者の選び方の1つは、探偵業の標識が掲示されているかどうかです。
探偵業を行う業者は都道府県へ営業の届出を提出し、標識を見やすいところへ掲示することが法律で義務付けられています。悪質な業者が増えたことを背景とした業務の適正化が目的です。探偵が届出をせずに業務を行なったときは、ペナルティがあります。
法律が守られているかの確認には、営業所の名称や所在地などを書いた標識が掲示されているかチェックすることが重要です。
トラブルを避けるためにも、標識がない事務所の利用は控えてください。
参考:探偵業ガイド|警視庁
2. 調査中に連絡できる
浮気調査中に連絡できるかどうかは、依頼する探偵の選び方において大切な項目です。
調査中に探偵と連絡できる場合、リアルタイムで状況報告を受けとれます。随時連絡を受けとれれば、調査の状況が把握できるため、進捗に不安になることも少ないでしょう。
リアルタイム報告があるケースでは、調査中に依頼者の判断が必要になったときでもすぐに対応できます。
完了報告のみを行う事務所もあるため、依頼する前にリアルタイム報告ができるかチェックしてください。
3. 調査報告書の受領時期が明確である
報告書の受領時期が明確であることも、浮気調査を依頼する探偵の選び方で重要なポイントです。
探偵への依頼により浮気の証拠を掴んだあとは、調査報告書を入手できます。報告書は裁判や慰謝料の請求に使うこともあり、入手できる時期がはっきりしていないと、トラブルにつながるリスクがあります。
契約終了後に調査報告書が受けとれないケースもあるため、見積もりの段階で、受領時期を確かめましょう。報告書を受けとれる時期は事務所によって異なる点に注意してください。
4. 報告内容が充実している
浮気調査を依頼する探偵の選び方の1つは、報告内容の充実度合いです。調査報告書は裁判や慰謝料請求などで必要になりますが、内容に不備があると、証拠不十分で使えない可能性があります。
報告書に記載される主な情報は、以下のとおりです。
- パートナーの基本情報
- 調査期間
- 浮気相手と訪れた場所(店名・住所)
- パートナーの行動記録
- 調査員の所見
- 写真・動画
事務所によっては、報告書のサンプルを見せてくれます。報告書ははっきりとわかりやすく書いてあるほど証拠として有効であるため、依頼する前にサンプルをチェックして判断しましょう。
5. アフターフォローを行なってくれる
アフターフォローを行なってくれるかどうかも、浮気調査を依頼する探偵の選び方のポイントです。
調査結果によって、依頼者のパートナーへの対応は変わります。1人で落ち着いて対応を判断することは困難なため、アフターフォローを行なっている事務所にアドバイスをもらえると心強いでしょう。
事務所のなかには、カウンセラーや弁護士と連携し、依頼者の心のケアや慰謝料請求のサポートを重視するところもあります。依頼する前にアフターフォローが対応されているかチェックしてください。
6. 過去に行政処分を受けたことがない
浮気調査を依頼する探偵の選び方では、過去の行政処分歴も重要なポイントです。行政処分は悪質な行為を罰するためのペナルティであり、探偵業法に違反した業者に適用されます。
行政処分を受けた探偵事務所は、法律違反や恐喝などのトラブルを起こすリスクがあります。名前を変えて業務を行なっているケースもあるため、しっかりとチェックしましょう。
行政処分を受けた探偵は、各都道府県警察のホームページで確認できます。ただし、ホームページでの公表は、過去3年分に限られる点には注意してください。
7. 自宅の近くに事務所がある
浮気調査を依頼する探偵の選び方の1つに、自宅の近くに事務所があるかチェックすることが挙げられます。
事務所を訪問して調査を依頼するケースでは、自宅の近くにあるかどうかは重要なポイントです。自宅から近いほど、依頼者の移動時間や交通費を抑えやすくなるためです。
依頼者の生活範囲から遠い事務所を選ぶと、パートナーを調べるときの調査員の交通費や宿泊費などが高額になる恐れがあります。
これからも同じ探偵に依頼したり、調査が長引く可能性があったりするケースでは、事務所が自宅から近いかチェックしましょう。
浮気調査を探偵に依頼するメリット
探偵に依頼するメリットは、法律に沿った確実な証拠の収集や相手にバレずに浮気調査ができることです。
個人では難しい内容であっても、探偵は専門のスキルやノウハウを活かして着実に調査してくれます。
トラブルにつながるリスクを下げるためにも、浮気調査はプロに依頼しましょう。
法律に沿って確実な証拠を収集できる
浮気調査を探偵に依頼するメリットの1つは、法律に沿って確実な証拠を集められることです。探偵に依頼することで、パートナーの浮気がはっきりとする可能性が高まります。
被害者だけでも調査はできますが、気づかない間に法律に違反したり、客観的な証拠が手に入りにくかったりするリスクがあります。
探偵は、法律に沿ったやり方で裁判に使用できるレポートを入手可能です。素人の調査によるリスクを減らすためにも、浮気の確認はプロに任せましょう。
相手にバレないよう浮気調査できる
相手にバレないように浮気調査できることも、探偵に依頼するメリットとして挙げられます。
浮気調査は素人でも行えますが、パートナーにバレるリスクはきわめて高いといえます。相手にバレてしまうと、証拠を入手できないだけでなく、トラブルにつながる可能性もあるため控えてください。
調査のプロである探偵に依頼することで、パートナーにバレるリスクは下がります。探偵はスキルやノウハウを活かし、適切な方法で調査してくれるでしょう。
1度バレると、相手は警戒心が強くなり、調査を続けることが困難です。浮気調査をしたいときは自力で行わず、探偵に相談してください。
浮気調査の料金プランの選び方
浮気調査を依頼する探偵の料金プランの選び方には、主に以下の3つの選択肢があります。
- 成功報酬型
- 時間料金型
- パック料金型
調査の内容やかかる時間によって金額は変わります。探偵に依頼するときは、料金プランがはっきりと提示される業者を選んでください。
成功報酬型
浮気調査の料金プランの1つは、成功報酬型です。
成功報酬型とは、調査を成し遂げた際に料金が発生するプランをいいます。調査の成功により料金が発生するため、相手の浮気が確定していない人の利用が多いプランです。成功報酬型を設定する事務所は、高い調査力を持つことが多いでしょう。
ただし、着手金や諸経費が必要な業者もあり、依頼する前にチェックすることが大切です。
成功の定義があいまいな場合は、トラブルに巻き込まれる可能性があります。依頼者と探偵で成功の認識がずれていたときは、調査後に料金のことで揉めるリスクがあるためです。
成功報酬型を選ぶ際は、必ず「成功の定義」をすり合わせ、書面で残すようにしましょう。
時間料金型
時間料金型も、浮気調査のプランの1つです。
時間料金型とは、調査スタッフの稼働時間に応じて費用が発生するプランです。「1時間あたりの料金 × スタッフ数 × 時間」により費用を算出します。短い時間で調査を終えられるケースでは、費用を抑えられます。
調査に時間がかかるほど、金額が上がる点には気をつけましょう。調査にかかる日数を計算し、短期間で完了できそうなケースの依頼がおすすめです。
パートナーの浮気の明らかな根拠があるときは、時間料金型プランの業者を検討してください。
パック料金型
探偵による浮気調査のプランとして、パック料金型が挙げられます。
パック料金型とは、「15時間30万円」のようにまとまった時間と金額を設定するプランです。費用や諸経費などをひとまとめにしたプランであり、調査期間が長いケースでは、時間料金型よりも割安になることが多いといえます。
パック料金型を利用すると、依頼者側が割高になる可能性もあります。パートナーが浮気相手と密会する日にちが決まっている場合は、最短1日で調査が終わるケースもあるためです。調査が早く終わったとしても、パック分のお金を支払う必要があります。
調査にかかる期間を計算したあとで、慎重に料金プランを選ぶことが大切です。
浮気調査を依頼する探偵を選ぶ際の注意点
浮気調査を依頼する探偵の選び方で注意すべき点は、以下のとおりです。
- 誇大・虚偽広告がないか確認する
- 料金内容の説明がされるか確認する
- 契約書の内容を確認する
探偵選びに失敗すると、トラブルにつながるリスクがあります。選び方の注意点をチェックし、信用できる探偵に依頼してください。
誇大・虚偽広告がないか確認する
浮気調査を依頼する探偵の選び方で注意すべき点として、誇大・虚偽広告がないかチェックすることが挙げられます。探偵業者のなかには、事実と異なる言い回しで宣伝しているところもあります。
探偵を探すときは、以下の表記に注意してください。
- 100%成功します
- 成功しなければ0円です
- 安価で調査できます
- 内閣総理大臣の認可があります
安さや成功を過剰にアピールしている事務所は、悪質な業者の可能性があるため、警戒しましょう。探偵への依頼前に、広告の真偽を落ち着いて確かめることが大切です。
料金内容の説明がされるか確認する
浮気調査を依頼する探偵の選び方で注意すべき点の1つは、料金内容の説明がされるかチェックすることです。詳しい料金説明をしない業者の利用は、調査後にトラブルにつながるリスクがあります。
探偵に相談しているときに、以下の説明があるかチェックしましょう。
- 料金プラン
- 基本料金
- 諸経費
- 追加料金
- キャンセル料
契約する前に詳細な見積もりを出してもらうことも重要です。探偵事務所の無料相談を使い、料金の内訳がわかりやすく説明されるか確かめてください。
契約書の内容を確認する
契約書の内容の確認も、浮気調査を依頼する探偵の選び方で注意すべき点です。
安全な業者に依頼するためには、契約書に以下の内容が記されているかチェックしましょう。
- 事務所の名称・所在地
- 調査内容・期間
- 支払い金額
- キャンセル料
- 守秘義務
- トラブルが起きたときの対応
- クーリングオフ
クーリングオフとは、定められた期間内であれば契約を解除できる制度のことです。探偵事務所ではない場所や依頼者の自宅で契約した調査は、クーリングオフで解約できるケースがあります。
契約書の内容で理解できないところは、探偵に説明を求めましょう。トラブルを避けるために、必ず契約する前にチェックしてください。
浮気調査の依頼先の選び方に困ったときの対処法
浮気調査の依頼先の選び方に困ったときの対処法は、以下のとおりです。
- 弁護士からの紹介を受ける
- 調査業協会からの紹介を受ける
自身で探偵事務所を探すよりも、スキルが高く適正な料金の業者を選べるでしょう。
専門家に紹介してもらうことで、トラブルに巻き込まれるリスクを減らせるため、気軽に相談してください。
弁護士からの紹介を受ける
浮気調査の依頼先の選び方に困ったときの対処法は、弁護士からの紹介を受けることです。弁護士は探偵とのかかわりが多い業種であり、さまざまな業者を知っている可能性が高いといえます。
弁護士から確かな実力がある探偵を紹介してもらえば、証拠集めからアフターフォローまでがスムーズに行えるでしょう。
悪質な探偵に依頼するリスクを減らすためにも、弁護士への相談がおすすめです。自力で探偵を探すことに不安がある際は、弁護士に相談してください。
調査業協会の紹介を受ける
パートナーの浮気を調べたい場合、調査業協会の紹介を受けることも、依頼先の選び方に困ったときの対処法として挙げられます。
調査業協会とは、依頼者が安心して利用できる業界づくりを目的に設立された機関です。調査業協会には一定の基準をクリアした業者のみが登録されているため、優良な探偵の紹介が受けられます。
登録されている探偵は、調査業協会のホームページから検索できます。探偵選びで迷ったときは、ホームページから調査業協会へ問い合わせしましょう。
浮気調査のご相談は当事務所へ
浮気調査の依頼先の選び方に困った際は、当事務所へご相談ください。当事務所は豊富な経験とスキルを活かし、パートナーが浮気しているか詳しく調査いたします。
当事務所では、パートナーに浮気された方への無料相談を実施しています。電話・メール・LINEで24時間365日問い合わせが可能です。
浮気調査を依頼したいときは、お気軽に当事務所までご相談ください。